講座に参加された方の受講後のアンケートを一部ご紹介します。

カウンセリングの技法~ケーススーパービジョン~

 2週にわたり心温まる時間をありがとうございました。仕事が終わりに急いで帰って研修に臨んだので、もっとゆっくりとした気持ちで受講したかったなというのが本音ではありますが、仕事終わりの疲れた脳でも、すーっと安心するような内容だったと思います。
 セラピストもたくさんの資源を持って、これはこのクライエントさんにはいい感じにはまった、これはあまりはまらないといろいろチャレンジしながら、何度も無力感を感じながらもあきらめずに一緒に頑張り続けるといいことが起こるんだなぁと改めて思いました。
 良好であっても人間関係は刺激物という言葉がほんとうにしっくりきて、今後盗んで使いたいフレーズでした。
 セラピーだけではなく、研修も温かくという感じでした。非常に勉強させていただきありがとうございました。
この検討会自体が肯定的で、ビデオ視聴ですが、安心して参加することが出来ました。
事例も大変分かり易く、共感的な心理教育ということが実際的に理解できました。
ありがとうございました。
大変勉強になりました。ありがとうございました。
受講しやすい価格設定と、濃い内容と、オンライン、とても有難いです!!
今回、職場でチラシが回覧されたのでコピーを持って帰り、申込をしてみたのがきっかけです。受講して本当によかったです。できれば他の講座も早く知りたかったし受講したかったと思えました。
次年度の講座予定が決定しましたら、メールでも通知をいただけると尚有難いです。
丁寧で質の高いカウンセリングに感心して受講させていただきました。また、先生の肯定的なスーパーバイズに、聴いている側もとても安心感を覚えました。カウンセラー、スーパーバイザーの安定した安心感を覚える声がとても印象的で、カウンセリングというのは進め方・技法・熟練度等もとても大事だとは思うのですが、声の質も大事だと感じました。
以前からクライエントを肯定したいのにうまく言葉がでなかったり、あまり肯定しすぎると依存になるのではないかと恐れる気持ちがありました。しかし、この講座を受講して、肯定的な心理療法の重要性がとてもよく分かりました。福島先生の講義はとてもわかりやすかったです。ケースではとてもあたたかい雰囲気の中でクライエントさんが変化していく様子が大変よくわかり、私もこのようなセラピーを受けてみたいと強く感じました。
最後に事例提供された方が仰っていたように、自分ひとりでは気づかなかったことを気づけるSVの機会をもつことの重要性を再認識しました。視聴している私自身も、事例提供されている方のカウンセリングの持ち方やそれに対する福島先生のSVの内容に「なるほど」と気づきが多くありました。福島先生の「共感的心理教育」がそのまま画面から伝わり、認めてもらえる、褒められることってとても大事なんだと思いました。

大人のADHD

柏先生のお話がとてもわかりやすく、これまで他の講座で学んだ「ADHD」関連の講座のなかで一番すっと頭に入ってきました。とくに、視野狭窄がゆえに多動になるということは深く納得できました。また、薬物療法についても、種別の薬効などとてもわかりやすかったです。教えて頂いたことを職場でも応用致します。ありがとうございました。
ADHDの諸症状について、多動・衝動性・注意欠如とマニュアル的な見方をしていたのですが、空間の認識や時間の認識の問題だとする考え方は非常に感銘を受けました。視野や時間感覚の障害と考えるとより支援方法が立てやすいように思いました。私自身がADHDなので自身の理解と今後の工夫にもつなげていきたいです。質問させていただいた、通院が継続できない、服薬が続かないことについてのアドバイスも大変ありがたかったです。
先生がよくおっしゃる、トラウマとADHDの鑑別の難しさについては、仕事上被虐待児との関わりのなかで感じています。なんだかADHD=本人の問題=わがまま放題、のように扱われて、根本的な家族の問題をなおざりにされてしまうことがあり、心を痛めています。こういった状況を説明しやすくなりました。ありがとうございました。
先生の切れのあるお話に引き込まれ、あっという間の2時間でした。時空認識が違うこと、ワーキングメモリの問題、なるほどと、大変勉強になりました。
のび太君とジャイアン、ポケモンが出てきたのも、嬉しかったです。
知人が大学生のお子さまのことで苦労されているので、早速クリニックをご紹介させて頂きました。
出来れば先生のASDの講座も聴講したいです。ご検討どうぞよろしくお願いいたします。
ADHDの人の時空認識のパターンがどうなっているかがわかりやすく、特性をより理解しやすくなり、環境調整を考える際にも有効な方法が工夫できるように思う

引きこもり支援~家族療法の観点から~

硬直しがちなクライアント・家族への介入の仕方について、いくつかの関わり方の視点やアプローチ方法を学べて良かったです。これをきっかけにもう少し学んでみたいと思いました。
家族療法は方法や技法が目立っていると思っていましたが、先生が最後にまとめてくださった、3つのステップが重要だということで納得しました。クライエントを変えようとするのでなく、クライエントを理解し、セラピスト自身の対応を試行錯誤しつつ変えてゆくことを大事にしたいです。
引きこもり支援の仕事をしています。家族だけにお会いしたり、あるいは本人さんだけにお会いしたりしています。今回の研修で、家族を全体として捉えて何かできるだろうか…と考えでいます。
ありがとうございました。
現在、家族療法に、関わってはいませんが、家族の中に問題を抱えていて、それを話すクライアントさんのお話を聴かせていただく時に、32の図、家族の関わりはとても参考になりました。それから、カウンセラーの態度として先ずはジョイニング、未来志向、最後の3つのステップは、その通りだと実感します。セラピストの立場、知識、経験等は、一端脇に置く
それが出来ることが、話を聴くことだと感じました。
脱ひきこもり支援をしているので、家族さんからの場合が多いのでとても参考になりました。

発達性トラウマ

久しぶりに受けて良かったと思える研修でした。非常にわかりやすく、質問にも明朗に答えていただき大満足です。複雑性PTSDやら発達性トラウマやら色々と新たなカテゴリーが出てきても、現場ではその区別が付けずらいと感じており、それを医師が率直に話してくれ、曖昧な知識の整理もできたような気がします。非常に有意義な時間でした。
発達障害やトラウマについて医師がどのように見立てているのかに触れることができとてもありがたかったです。特にダムの水の例はとても参考になり今後にあらゆるケースについて大切な視点として考えていきたいと感じました。ありがとうございました。
丁寧にご説明いただき有難うございました。発達性トラウマについて、あまり知識がなかったので、発達障害との区別が難しいところなどいろいろ勉強になりました。終わりの治療と支援の基本がこれからの支援に役立つと思います。また、資料のイラストが、内容にぴったりで、わかりやすかったです。
最後の発達性トラウマの治療として挙げられていたハビリテーションの話がしっくりきました。力を身につけていく、作っていく、継続していくことを意識していこうと思います。
発達性トラウマや発達障害について、スクールカウンセリングにとっては常に出会う内容で難しさを感じることもよくあります。ダムのお話は学校現場ではとても大切な視点だと思いますし、また医師の見解に触れる機会吠えたことで、またどのように見立てること、支援することが必要か改めて考える機会となりました。

認知行動療法~ストレスコーピングを中心に~

相談者との関わりの中で役に立つ、即業務に活かせることばかりでした。三日間を通して自身の自動思考に気づくことがいかに大事なことかを理解できました。モデルを使って外材化し客観的に自分自身を理解して頂くことはさまざまな場面で活用できると思います。
点数付けやサポートネットワーク、コーピングリストなども活用できるものばかりでした。
ストレスの構造的な理解や、コーピングのメカニズムは、対象者の困り事への理解にも繋がりましたし、自身の理解にも繋がりました。劇的に変わるものではないだけに、継続が大事、それを自分が体験することがまず大事ということ肝に銘じます。
とてもわかりやすい講座でした。実践的で、すぐに活用できる感じでとてもありがたかったです。受講して良かったです。もう少し認知行動療法を勉強したいと思いました。伊藤先生の経験談やお考えなどのお話を伺えたこともとても貴重でした。
複数回に分けての講座だったこともあってか、心理分野の専門的知識が少ない中でもよく理解できじっくりと聞くことができました。録画視聴の方法がとれたのも助かりました。まずは自分自身のトレーニングとして、続けて取り組んでいきたいです。ゆくゆくは支援者として活用していける技術にしたいと思いました。
頭の中で整理するのではなく、書き出す、外在化することの大切さを学ぶことが出来ました。実際の生活でも書き出しながら、効果、検証を繰り返していきたいと思いました。コーピングリストを蓄積していきたいです。

トラウマとレジリエンス

講師の先生が熱い想いをのせて講義の構成を作って下さっているのがこちらに伝わり、こちらも聞き漏らさず学ぼうという気持ちが駆り立てられました。
怒りは大きなエネルギーを放出するので、なるべく抑えた方がご本人のためにもなると思っていましたが、トラウマを手放す大切な過程なのですね。
先生の熱量が画面越しでも感じられ、語られる言葉に何度もハッとする大変良い講座でした。
特に「子どもの未消化なものを親が解毒して子どもに戻す」にはとても納得し、子育て中に出逢いたかった言葉だったと思いました。
また、ジブリやモネの例えには何度もうなづき、なぜジブリを見ると心がチクチクするのかを言語化して頂いたように感じ、私の中でいつまでも印象に残りそうです。
今、震災にも似たコロナ禍によって大勢の人々の心が傷つき、さまざまな分断が起きている世の中において、援助職のみならずとても大切な視点を示していただいたと感じました。
トラウマで悩む方はとても多いと感じています。
それがトラウマなのか、他に要因があるのかは見極め見立てがとても大切だとは思いますが、知識がないとそれも出来ないので、自身の家庭にも仕事でも参考にしていきたいと思ってます

 

共依存

共依存はカウンセリングをしているととても大切なテーマだと感じています。
本日の話でSVやチームでの共有の大切さ。また自分たち自身が共依存になりやすいところにいるんだという自覚を持つことを今後伝えていき、自分自身も見直す習慣を持っていきたいと思います。
怒りをよける、受けてたたない。とても大切なことと思いました。「あなたがどのような選択をしていこうとも、私はあなたの味方よ」と言う先生のスタンス、最初にルールを伝えるオリエンテーションの大切さを教えていただき大変参考になりました。
相談業務を行う際、どうしても頼りにされることは避けられないのですが、人を助けている自分に依存している自分がいることをなんとなく感じていました。それが自己の存在意義の様に感じてしまうことは危険だと学びました。そして、アサーションで自己主張をすることで依存を防ぐことは出来ること、相談に来ていただく方にも伝えて行きたいと思っています。

 

マインドフルネス

貴重なお話をうかがうことができ、自分自身を振り返るきっかけになりそうです。自身の自己肯定感により、子供の思いやりなどの形成が違ってくることなど伺い、自分自身の感情、子育て、子供の感情など、様々なことを思い返すことができました。自分自身の過去の経験が今も影響していることが多く、自己肯定感をなかなか持てない自分がいます。子育てと同じように、仕事や私的に関わった人、夫などの親族などにも同様の思いやりが今も影響しているかもと思い、セルフコンパッションを育む3要素を大切にしていきたいと思いました。
専門的なことで、私に理解できるか不安でしたが、分かり易く話して頂き、助かりました。特に、今日は仕事で失敗をし、落ち込んでいましたが、自分を慈しむことで、心が和らぎました。呼吸法や慈悲の瞑想は今後ぜひ続けて行きたいと思います。
ワークを取り入れくださり、資料も大変詳しくて深く学べました。先生の声も温かく心にしみました。1回目から2日目の間毎日瞑想できました。今も継続してます。ありがとうございました。自分の苦しみにも5秒注意を向けてあげることが必要というお話が特別印象深かったです。
声のテンポや質や抑揚もとても美しく、とても聞きやすい、解りやすい講義でした。さっそく、ユーチューブの横田南嶺さんとの対談も拝見させていただきました。とても勉強になったし、仏教(ブッダ)にとても興味が湧きました。
マインドフルネスを日々の生活に取り入れようと、朝の歯磨き時やマイカー出勤し職場に着き車から降りる前の呼吸瞑想など試みています。
上手くやれているのかわかりませんが、「雑念が入るとそれに気づいたね、また戻ろうね」と……。やり続けようと思います。
私も精神保健福祉士として、介護福祉士として、仕事を少しですがしていて、マインドフルネスと精神医学と心理学が関連していて、患者にも精神療法として使われていることは、興味深いです。自分を慈しむことが、マインドフルネスによってできるようになれるなら、毎日の習慣にしていけてらと思いました。

子どもの心の育ちとコミュニティ

以前に、田中先生の3本柱のお話を拝聴して非常に感銘を受け、クライエントさんを理解する際のヒントにしてきたのですが、当時うかがった内容から更にバージョンアップされておりましたので、今回申し込んで本当に良かったと思いました。何度お聞きしても新しい気づきがあります。今回少し割愛された部分や、講座に組み込めなかった部分などございましたら、またの機会にぜひ拝聴したいです。
田中先生の講義の図が分かりやすかったです。人が育つ課程で、発達課題を積み上げていく先に、しっかりとした自己統制でき、心理的に安定した大人になるのだとイメージがつきました。その下の部分のBeingが広ければ広いほど、土台がしっかりした3本の柱が建てるのだと思いました。
児童相談所で心理士として勤務しているのですが、先生のお話をいろんな親子の顔を思い浮かべながら聞かせていただきました。日々、土台のなさ、かかわりの難しさ、自立の果てしなさを感じておりました。
先生が言葉を尽くして言語化してくださったことを日常の臨床でも心にとめて少しでも役に立つかかわりをしていきたいと思いました。

対人援助の感性を磨く

小澤先生の、お話を拝聴し、この研修に参加したかった自分の気持ちに気がつくことができました。
終末期の方を支援させて頂いている、自分自身の弱さを感じ、この研修を通じて、支えられる事で得られる心強さや、これでいいんだと言って欲しかったのだと思います。
今日の講義の中で、「特別何かしなくても、依りそうだけで良い」というメッセージに感銘を受けました。困難事例は、なかなか解決の糸口が見つからないことが多いのですが、関わり一緒に伴走するだけでも意義があることがわかりました。
皆さんが高い目標をもって参加されているのに、少し自分は準備不足かな、と思いながら参加していました。講師の先生の書かれた、折れない心をそだてる命の授業という本に出合って、大変感銘を受けて、直接その著者に会える!というミーハーな気持ちもあったからです。今回、それ以上にいろいろ心を動かされ、本当に感謝です。
しかし、悩み苦しみにある方やその家族への援助については、まだ、もやもやしているところがあります。自分の死生観や、死への恐怖と向き合っていないからだと、気が付きました。もちろん一度に、また受け身な形で補完してもらおう、というのは甘いです。今日の気持ちを忘れずに、行動に繋げたい、もっと学びたい!と思います。